あおくまのつぶやき

サラリーマンの投資記録を中心とした、雑記ブログ。他には本や漫画の感想も書くかも

2017年2月第3週投資記録

〈保有銘柄〉(ウエイト順・優待目的を除く)

7643 ダイイチ

8117 中央自動車工業

6076 アメイズ

7444 ハリマ共和物産

3934 ベネフィットジャパン

6062 チャームケア

2138 クルーズ

6357 三精テクノロジ―ズ

6089 ウィルグループ

〈コメント〉

今週は刺さらないだろうと思って出していた指値買い注文が思ったより刺さり、ほぼフルポジションになる→慌てて減らす、といった一週間でした。売ったのは2772 ゲンキ―と3542 VEGAでしたが、ゲンキーは半分をほぼ底値で売る、VEGAは上値ブレイク前の押し目で売るというヘタなトレードをしてしまいました…

ただ、本質的な問題は売ったタイミング云々というより、売らざるを得ない状況を作ったことだと思っています。私の今のトレードのスタイルは、良さそうだと思った複数銘柄を監視し、その押し目をコツコツ拾っていく、というスタイルです。ファンダ分析に自信がない分、分散したいのと、最低単元でも持っていないと真剣に見れないので、多くの銘柄に触れて経験値を積むためにそうしています。

しかし、私の資金量が少ないのでゲンキーのように単元株価格が高いと、すぐにPFが埋まってしまいますし、何度も買い付けることができなくなります。他の銘柄の値動きには割とニュートラルな気持ちでいられたのですが、ゲンキーの株価が下がり続けるのを見ているのは自分の中でかなりストレスでした。気が滅入っている状態でフルポジションでいるのに耐えられず、ポジションを軽くすることを優先し、2銘柄を売りました。もし、ゲンキーのPFに占める割合が膨らんでいなければ、半分を底値で売らなくても済んだと思います。

先週のA&Tもそうでしたが、含み益が乗っていたことで油断して買い過ぎだと感じていたにも関わらず、すぐに売らなかった怠慢だったと思います。今の所投資スタイルを変えるつもりはありませんので、これからはPFに占める各銘柄の割合も意識してトレードするようにします。